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2019年3月25日(月)にR&D支援センター主催のセミナーにて「ICH E6 (R2) にて要求されるClinical QMS/RBM導入の留意点」を講演させて頂きます。

2019.02.20

2019年3月25日(月)にR&D支援センター主催のセミナーにて「ICH E6 (R2) にて要求されるClinical QMS/RBM導入の留意点」を講演させて頂きます。
https://www.rdsc.co.jp/seminar/190313

・RBMを導入したいがどこから手を付けたらいいのか?
・本当にメリットはあるのか?
・現場は対応できるのか?
・施設や当局は受け入れてくれるのか?
そんな疑問を解決するセミナーです!!

臨床研究法案成立やGCP renovationにより臨床研究・臨床試験の品質を管理する方法として、Quality by Design、Risk Based Approach、Critical to Quality設定など品質管理手法や考え方を導入することが期待されており、臨床研究・臨床試験を取り巻く環境は日々大きく変化している。
 モニタリングにおいては2012年以降RBM導入が一つのトピックになっているが、RBMを導入したいがどこから手を付けたらいいのか、本当にメリットはあるのか、現場は対応できるのか、施設や当局は受け入れてくれるのか、などわからないことやクリアにしなければいけないことが多々あり、導入には至っていないのが実情である。
 本講演では実例を交えてRBM導入に向けたポイントを分かり易く説明する。また、製薬協発出のClinical QMS実装に向けたガイダンスにもあるLean Six Sigmaという手法についても触れて、RBM導入に向けたポイントをLean Six Sigmaの手法と共にお伝えする。被験者の保護とデータの信頼性を第一に考えた日本における臨床試験の発展、モニタリングコスト抑制のため、また、自身と会社の成長のために、ぜひご参加ください。

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